XANA(メタバース) ニワトリファイターNFTが日本国産NFT最大級の初回売上を達成!!

XANA(メタバース) ニワトリファイターNFTが日本国産NFT最大級の初回売上を達成!!

日本国内最大売上規模”1億円超”を達成!

仮想空間(メタバース)プロジェクト「XANA」にて、桜谷シュウ著コミック『ニワトリ・ファイター(英語名ROOSTER FIGHTER)』を題材にしたNFTが発売を迎えた。

購入権獲得のために約1か月の抽選エントリー期間を経て、見事念願の当選を果たしたユーザーが購入に殺到したのである。

XANA直営マーケットプレイス(xanalia.com)ならびに世界第2位の暗号資産取引所OKXの2か所で時間をずらしての発売が実施された。

販売価格は0.08ETH~0.1ETH(日本円にして約3万円~3.8万円[2022年4月26日現在])

最終的には3000点を超えるNFTが世界中から購入され、日本円にして1億円を突破する記録的な売上を達成してしまったのである。

また、NFTの面白さの1つとしてRevealというものがある。
購入時には絵面を伏せておき、購入後数日経過すると中身が見えるという仕組みになっている。
これにより購入後もワクワクしてしまう人は多いだろう。
そして、今回はニワトリらしく卵の状態からRevealされてご対面というわけだ。
このように中身が分かった瞬間に我が子を持つ親の気持ちになった人もいるだろう。

「かわいすぎ!」
「なんだこりゃ?ブサイクだな!」

など、感じ方はそれぞれでも多くの人が所有を続ける時間とともに愛着が湧く事だろう。

では、なぜそこまで売れるのか?

このニワトリファイターNFTがそこまでの売上が出る理由を考えてみるとする。

◆NFTゲーム市場で人気のあるブリーディング(繁殖)機能搭載

ニワトリNFTを2羽以上所有することで新しい子供となるNFTを産み出すことが出来る点に投資的な価値を見出した可能性がある。
例えば、イーサリアムのブロックチェーン上で猫を飼育、繁殖させるブロックチェーンゲームのクリプトキティーズにも同じような仕組みがある。
「ドラゴン」と名付けられた猫1匹が600ETH(当時約1900万円)で購入され、過去最高値を更新した。
なんと繁殖できる1枚のNFTが1900万円もの金額で取引されたのである。

果たしてこのニワトリファイターはいくらの値がつくのだろうか・・・

PFP(プロフィールアバター)としての利用

PFP(プロフィールアバター)とはSNSなどのアイコンとして使われるプロフィール画像のことだ。
自分が購入したニワトリを自らのアイコンとすることで愛着も倍増するというものだ。
また、高額で取引されるNFTは、それだけで身分証明書の役割を持ち、「あれは100万円で購入されたやつだ・・・あの人は凄い方だ!」といった使い方もされることがある。
このドットで描かれたNFTは10,000個のアートからなる“CryptoPunks(クリプトパンクス)”といい、“Bored Ape Yacht Club(ボアード エイプ ヨット クラブ)”と並び、世界で最も価値のあるNFTコレクションの1つである。
そのうちの#5822の番号をもつNFTが驚愕の8,000 ETH(約27億円)で売却された。

これは“CryptoPunks”史上最高額となるわけだが、購入者はブロックチェーンのテクノロジー会社「Chain」のCEOであるDeepak Thapliyal(ディパク・サプリヤル)氏。

このアイコンをもつ人物に話しかけられたらどんな気持ちになるだろうか・・・

◆同メタバース内のNFTゲーム『NFTDuel』で使えるゲームNFT化

XANAには、メタバース内で仮想通貨を稼ぐことが出来るいわゆるPlay to EarnといわれるNFTゲーム『NFTDuel』が実装される予定だ。
その、ゲーム内で使えるNFTとなる予定のため、仮想通貨で収入を得たい人にも人気があるようだ。

◆メタバース内で自らの3Dアバターとして変身できる

メタバース内では好きな髪型や服装を身にまとい個性を楽しむことが出来るのも人気の秘密。
そしてこのNFTは、「なんと!自らの姿をニワトリにして動き回れる!」機能まで付帯されている。
これにより世界で他の人と被る事のない自分だけのアバターを身にまとうことが出来るのだ。

XANAについて

NOBORDER.zが開発する、NFTをベースとしたメタバースのプラットフォームであり、独自のPlay to EarnゲームならびにNFT販売マーケットプレイスを連動させた世界トップクラスのプロジェクトである。
東京オリンピック、パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム、イタリアのミラノファッションウィーク、ULTRAMANや鉄腕アトム×地方自治体など、さまざまなコラボレーションを発表し、教育や音楽など次世代のSNSツールとしても今後の活躍が期待されているプラットフォーム。

メタバースでは、通常のゲームのような運営側が決めたことを楽しむのではなく、自らが世界を創り出し自由に好きな活動が行えるのが特徴だ。

当サイトを運営するXANIONは、XANAやニワトリファイターを世界トップクラスのプラットフォーム/NFTへ引き上げる応援を行い、また、XANA内で活動する最大規模のコミュニティーとして様々なコンテンツの提供を計画している。

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